「Treating2U」小事典(あ〜そ) Last Update 2000/05/18 |
【あ 行】 |
・青鬼(あおおに) |
伊之助のこと(笑)。 病院で友人も増え、みんなでかくれんぼをすることになったときに、問答無用で鬼にされてしまった伊之助を形容して郁乃が言った台詞がこれ。 郁乃「でも、どうせあの青鬼みたいな頭じゃ、隠れても無駄だから、やっぱり鬼だよ」 きっつ〜(笑)。さすがに、Bファミリーを自称するだけのことはあるなぁ(苦笑)。 |
・アシストファミリー(あしすと ふぁみりー) |
assist:(人が)(人)を助ける、手伝う(ニューアンカー英和辞典より) 友好的な知人のことだが、単なる「友人」ではなく「ファミリー」と称するあたりが巧いよねぇ。 あいにく、伊之助には誰もいないようだ(笑)。 一方、郁乃や霞夜はル子にとってのAファミリーだと思われる。 |
・伊之助の偽者(いのすけ の にせもの) |
初めて見た普段着姿の伊之助が、建には偽者(戦隊ものの雑魚キャラとか)に見えたようで、怯えた様子だった。 普段着といってもバンドマンらしい派手目の服装だし、まぁ、仕方のない反応よね。 |
・Aファミリー(えー ふぁみりー) |
→アシストファミリー |
・大林 ねんじ(おおばやし ねんじ) |
病院近くにある、居酒屋「酔客(すいかく)」の店主。 ねじりはちまきがよく似合う、人情味溢れるおやっさんである。 料理を適当に見繕ってくれるように頼むと、客の腹の空き具合を見ながら実にタイミングよく出してくれる、本物のプロだ。 おやっさんの本名については、当ファンサイトのBBSで質問したところ、LIVE−Dさんに回答をいただきました(^_^) |
・大森 洋美(おおもり ひろみ) |
志摩先生の担当患者の一人。 二ヶ月くらい前に、志摩先生が執刀した手術を受けた。 シャギー(ジャギ、ではない(さむ〜))の女の子で、結構かわいい(笑)。 |
・おかっぱの女の子(おかっぱ の おんなのこ) |
→吉野 祐子 |
・おばさんの大軍(おばさん の たいぐん) |
伊之助が建をおつかいにやる前に、郁乃のいる病室を聞こうとロビーへやってきた時に、二三さんを囲んで井戸端会議に勤しんでいたおばさんたち。 始め、会議を中断させた伊之助に地味な殺気を放つが、噂の主が彼だと知ると、一転して優しい視線を向け、理解者となる。 |
【か 行】 |
・かくれんば(かくれんぼ) |
建が発案して即実行に移された病院内での遊び。 鬼には伊之助が指名された。 「ひゃーく!!」という口調が、まんま子供だとのつっこみにあなたも懐かしさを感じたはずだ(^^; |
・上山 郁乃(かみやま いくの)
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頬に大きなガーゼをあてた、端正な顔立ちの女の子。 学校で起きた「事故」により、身体だけでなく心にも深い痛みと消えることのない傷跡が残った。 病院で伊之助や建を通じて知り合った霞夜とは、同じ世代の女の子同士ということもあり、特に仲がよいようだ。 が、霞夜が砕けた口調で話すのに対し、郁乃が丁寧な物言いなのは、ただ単純に郁乃が年下なのか、それとも、まだ他人に対しての恐怖心が残っているからなのだろうか。 それでも、伊之助には常に憎まれ口をたたくほど心を開いているようで、きっと素顔の郁乃は、ちょっと小憎らしいところが魅力的な女の子なのだろう。 郁乃「そんなに、すぐ行ったら・・・友達が欲しかったみたいで、ヤダから」 |
・上山 トキ(かみやま とき) |
郁乃の祖母。 郁乃は、毎日トキの元へ朝から晩まで面会時間の許す限り付き添っている。 トキはあまり調子がよいとはいえないのだが、付き添いが必要なほど容体が悪いというわけでもなく、学校にも行けず、家でも持て余されている郁乃には、他に居場所がないのだ。 |
・ガムのおまけ(がむ の おまけ) |
建が集めているガムのおまけ。パーツの少ないプラモデルらしい。 入院中に全部そろえようと伊之助と約束した。 俺たちが子供の頃に流行った「ビッグワンガム」のようなものだろうか(笑)。 「ガムのおまけ」と「おまけのガム」では、幾分意味が違うのだが、いつの時代でも子供にとってはガムの方がおまけだというのが正直なところだろう。 |
・河村 愛(かわむら まな)
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快活そうなショートカットがよく似合う、しっかりものの看護婦。 面倒見もよく、一般人が看護婦に抱く「白衣の天使」のイメージを具現化したような人物である。 伊之助との屈託のない、茶目っ気たっぷりな会話が実に気持ちいい。 個人的には、愛さんみたいな人ってすっげ〜好き(爆)。 愛「ど・お・し・て・き・み・は・そういうことをするかなぁ!!」 |
・ギターピック(ぎたー ぴっく) |
伊之助愛用のギターピック。 「BULLET」と書かれていることから、特注品なのだろうか。 「T2U」プレイ中にはマウスカーソルにもなっている。 |
・グァバジュース(ぐぁば じゅーす) |
談話室に設置された自販機内の一品。 夜、寝付けない伊之助が、気分転換にジュースでも飲もうと談話室まで来たものの、特に飲みたいものがなく、適当にボタンを押したら出てきたのがこれ。 紙パックに入った、激甘のトロピカルフルーツらしい。 その甘さは、グァバを一気に飲みきった伊之助の顔が、何かをやり遂げた男の顔になっているほどだ(笑)。 ・・・何かモデルでもあるんですかね、このジュース。 |
【さ 行】 |
・沢田 杏菜(さわだ あんな)
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愛さんとは対照的に、非常に頼りなさげな看護婦。 それにしてもここの病院の白衣って、なんだがえっちぃな気がすると思っているのは、俺だけだろうか(爆)。 |
・志摩 平(しま たいら) |
病院で一番偉く、名の通った名医らしいのだが、強度のナルシストでも有名・・・って、基本立ちポーズの指を見れば、一目瞭然だよね(笑)。 伊之助のことは、美貌の面でも一目置いているようだ。 年齢はギリギリ30前くらい。独身。 志摩「ああ、グレープフルーツはいい。筋肉を柔らかくする」 |
・シャギーの女の子(しゃぎー の おんなのこ) |
→大森 洋美 |
・JACKETED BULLET(じゃけってっど ぶれっど)
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地元ではそれなりの知名度を持つインディーズバンドで、一部には熱狂的なファンもいるようだ。 略称は「BULLET」。どちらも伊之助のネーミングである。 メンバーは、ボーカル兼ギターの堤 伊之助、ベースの仲嶋 紅葉、ドラムの楢 三千年の3人構成。 伊之助にとっては、ホームシックにかかったときの「家」的存在でもあるらしい。 ・・・ゲーム中では、小文字表記で統一されているようなのだが、そちらが正式な綴りなのでしょうか(^^; 「だからこそ、俺達はバンドという形を取っている。 俺が1を作り、紅葉と三千年がそれを3や4にアレンジする。 それぞれが足りないものを補うように、そして一人では作ることのできないより良いものを作る為に・・・」 |
・下小路 二三(しものこうじ ふみ) |
自他共に認める「噂ババア」だが、決して悪い人ではない。 いいタイミングで逆ギレする特技を持つ。 二三「そうそう、そうやって楽しそうにしてな。 それでなくても病院ってのは、暗くなりやすいところなんだから・・・」 |
・酔客(すいかく) |
病院から徒歩10分ほどの距離にある居酒屋。 のれんをくぐると、威勢のいいおやっさんの挨拶があなたを出迎えてくれるだろう。 種類豊富で、味も一級品なおでんがお勧めで、伊之助も常連客の一人である。 定番のカウンター席やテーブル席のほか、奥には座敷もあるようだ。 |
[ bite on the bullet ] |
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