先週は、自作マシンの組み立てで1週間が終わった、つー感じでした(苦笑)。
まぁ「自作」といってもドライバー1本あれば作れてしまうわけで、正確には「組み立てマシン」と呼ぶべきなのかもしれませんが。
しかし、自分の好きなパーツを買ってきて自分で組み立てる、これってやたら楽しいものですねぇ(笑)。
以前ほど、メーカー製パソコンと自作マシンでの価格差みたいなものが感じられなくなってきた現在、あえて自作する必要があるのかと思わないでもなかったんですが、パソコンを自分で組み立てられることがすでに喜びだったのか、と。
よさげなパーツをあれこれ調べて回るという時点ですでにワクワクしてきますね。
というわけで、新生マイマシンの主なスペックを列挙してみることにしましょうか。
ネットワーク上の識別名 | hrk001(Ver.1.00) |
マザーボード | GIGABYTE | GA-6OXM7E(i815E) |
CPU |
Intel |
PentiumIII 800EBMHz |
メモリ |
不明 |
128MB (PC133) |
グラフィックボード |
canopus |
SPECTRA F11 (GeForce2MX) |
サウンドボード |
Creative |
Sound Blaster Live! Digital Audio 2 |
HDD 1 |
IBM |
DTLA-307020 |
HDD 2 |
IBM |
DTLA-307045 |
CD-RW |
RICOH |
MP9120A |
一部のドライブやモニタなどは、旧マシンであるデスクトップVAIOのものを流用していますが、予算はだいたい20万円弱でした。
現時点での「最強」というほどではないにしろ、性能と価格を考えれば、十分満足のいくスペックじゃないかと思っています。
今回、初めての自作マシンだったということで、それなりに苦労もしました。
組み立ては、まずマザーボードにCPUを載せるところから始まります。
CPUをソケットにはめ込むのは全く問題ないものの、CPUファンを固定するのが大変でした。やたら堅いでやんの。
力任せに押さえつけるとCPUが壊れそうだし、かといってちょっと力を加えたくらいではうまくはまってくれないし、ドキドキものでしたね。
次に、マザーボードをケースにネジ止めするんですが、最初うまくネジが止まらなくて困りました。
なんかグラグラして全く固定されないのです。
おかしいなぁ、と途方に暮れながらケース付属のネジがたくさん入った袋をよく見てみると、ネジ受け用の金具があるではないですか。あぁ、これを使うのか。
で、とりあえずボードにCPUとメモリを載せた段階で、うまく起動するか試してみました。
#今回使ったチップセットにはグラフィックとサウンド関係のチップが搭載されていて、ドライブ類を追加するだけでとりあえずはパソコンとして機能はするのです
さぁ、少し緊張しながら電源をオン・・・ん・・・つかないぞ。なんで?
あれこれ調べてみると、ケースに付いているスイッチとボードが繋がってないことに気が付きました(^^;
取説(もちろん英語)を探しまくって、なんとかボード上のパワーオン用ソケット(?)を発見。繋いでみました。
それでもつかない。おかしいなぁ。
またしても途方に暮れながら、ケースやボードをしらみつぶしに見ていくと・・・。
あ、これだっ。ファンの電源が入ってない〜(笑)。
とまぁ、おそらく自作ビギナーが一度は経験するであろう失敗を一通りやってのけ(爆)なんとか第1段階をクリアしました。
大変だったのはここまでで、あとは割と楽でした。
デスクトップVAIOからHDDを換装し、電源を入れてみると、WindowsMeが自動的にチップセット関係のファイルを更新してくれ、新しい環境で立ち上がりました。
#その後、一通り落ち着いたところでWindowsを入れ直しましたが、そのままでも一応は使えそうでした
あとは、新しく購入してきたグラフィックボードやサウンドボードなどをひとつずつ挿しては再起動。
若干の問題はあったものの、なんとか完成にこぎつけたのです。
で、マシンが組みあがると試したくなるのがベンチマークですね(^^;
スコアに一喜一憂し、なんとか少しでも改善できないかと新しいドライバ類を探してみたりと、いやぁ、楽しいなぁ(笑)。
空いている5インチベイを見ながら、次は何を増設してやろうかと、雑誌やネットを眺める今日この頃でした(爆)。
今日は、前々回くらいに予告していた、某「Kanon」デカ時計をご紹介しよう。
・・・って、あのぅ、完全に時期を逸しちゃってるんですけど〜?(汗)
いやいや、予告しておいてやらない、つーのはうちのサイトのお約束(おい)だと思われちゃうのもなんだしね?ね?ね?
というか、せっかく写真を撮ってあったので載せちゃおうかな、と(^^;
では、どうぞ。
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なんか左側が妙に歪んで見えますが(^^;)こんな感じの白い箱に入っていました。
今回は、パッケージも凝っていますね。
店頭で手渡された袋はずっしりと重く、大きな時計を購入したような気になってたり(笑)。
で、帰宅後に袋を処分しようとしたらぽとりとソフトが落ちてきて、そーいえばDCのソフトを買ったんだった、と気づくという感じでしょうか(苦笑)。
(画像をクリックするとオリジナルサイズが表示されます) |
気になる時計の絵柄はこちらです。
・・・って、広告なんかでよく見かけた(つーか、「全年齢対象版」やDC版のパッケージイラストやん)おなじみのイラストですね。
できれば書き下ろしにして欲しかったなぁ。
ちなみに時計の針は7時過ぎを指していますが、夜ではなく、朝の方です(笑)。
この時間に急に思い立って写真を撮ったんですわ。9月17日の(爆)。
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↑の写真では、その巨大さがわかり辛いと思いますので「AIR」時計を横に並べてみました。
どうです?でかいでしょう?(苦笑)
形自体は「AIR」時計と同じタイプのようです。 |
そして、今俺内部でもっとも熱いPalmOS搭載機「CLIE」とのツーショットなんかも。
写真はカラーモデル(ユーザーの間では「カラクリ」と呼ばれているらしい)の方です。
このカラクリ、だいたい胸ポケットにすっぽりと入る大きさなんですけど・・・。 |
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以上で、前々回から2回にわたってお送りした、写真ネタは終わりです(笑)。
次回からは文章ネタに戻る予定ですので(^^;
雑談だらけの更新履歴
さきほど(NHK によると午前1時43分頃)地震がありました。
ふと目が覚めて、微睡んでいるところにぐらぐらと。
結構強い横揺れが数回続きました。
大阪では
震度3とのことですが、さすがに家族もみんな起きてましたね(^^;
そういえば、割と最近にも強めの地震がありました。
こちらは確かお昼過ぎ(1時30分くらいかな)のちょうど会社で仕事の話をしているときで、激しい縦揺れがあった後に横揺れが数分続きました。
フロアが16Fと高い位置のせいか、ぐらぐらぐら・・・と延々と揺れ続け、なんか軽い乗り物酔いを感じるほどでしたね(笑)。
こう強めの地震が続くと、また大地震でも起きるんじゃないかと、ちょっぴり不安も感じる深夜の出来事でした。
「Kanon」3rd プレイ終了。今回は佐祐理さんです。
う〜ん、なんつーか、一言でいうと・・・物足りない。
『はぇ〜、もうおしまいですか〜』←佐祐理さん風に
確かに収穫はあったのだ。
悲しい過去の話とか、主人公に対して敬語を使ったり、自分のことを名前で呼ぶ理由だとか、左手の傷の話も出てきて、佐祐理さんのことをいろいろと知ることができた。これは、嬉しい。
だけど、これで終わりなの?まだまだ佐祐理さんと話をしたり、聞いたりしたかったのになぁ、というのが、今の正直な感想かな。
舞のシナリオがやたら長かったから余計にそう思うのかもしれないけど・・・。
まぁ、しょせんおまけシナリオだし、と言われればそうとしか答えようがないのだけれど、佐祐理さんファン(なのだ)としては物足りない内容だったなぁ。
舞や佐祐理さんのシナリオを通して、彼女たち二人のことがとても好きになったから、余計にそう思うのだ。
前にも書いたけど、結局、主人公を含めた3人の物語は、中途半端なまま終わってしまったような気がする。
あのまま3人は仲のいい親友でいられるのか。
いや、なにも破局が見たいわけじゃない。
主人公が、舞か佐祐理さんかどちらかを選んで、選ばれなかった方との修羅場を期待しているわけでもない。
・・・もっともっと3人の日常を見ていたかった。
きっとそういうことなんだろうな。
あとは・・・。
佐祐理さんのいつもの笑顔が、なんつーか、辛い思い出があってもけなげに微笑みを絶やさないというような痛々しいものじゃなかったことは素直に嬉しく思う。
佐祐理さんは幸せになりたいから、あはは〜って、無邪気に笑っているんだね。
貴女が楽しそうに笑ってくれるから、俺たちも笑顔でいられる、そんな気がしたんだ。
「bite on the bullet」を更新しました。
佐祐理さん、らぶらぶぅ〜〜〜(爆)←久しぶり
舞&佐祐理さんファンな人は、ずぅえ〜ったいにっ!DC版
「Kanon」やるべし!!
さぁ、俺と一緒にキュートな佐祐理さんボイスにやられちまおうぜ(爆)。
ネットで予約していたソニーのデジカメ
「Cyber-shot P1」が届きました。
早速、何か撮ってみよ〜というわけで、うちのバカ猫どもをパシャリとやってみました。
”トラ(左)”と
”かりん(右)”です。
画像をクリックすると大きなサイズで表示します。
さて、今日の更新ですが。
トップページと
「INTRODUCTION」を少し変更しました。
「Kanon」2nd プレイ終了。舞シナリオでした。
・・・深い、というか、濃いなぁ。
1本の独立した作品を終えたような余韻が残っています。
これほどまでに意外な展開が続くとは予想もしていなかったですね。
途中2回ほどゲームオーバーかと思ったって(苦笑)。
プレイ直後の感想としては、なんていうかなぁ、
ラスト近辺でいきなり置いてきぼりをくらった、みたいな。
1回プレイしただけでは理解しきれないぞ、う〜ん、って感じでした。
終盤までは、こういう話もいいなぁって思っていたんですけどね。
なんだか、せつないような、悲しいような、不思議な感覚が残るシナリオだったし。
今は正直、舞シナリオの終盤には不満が残っているんですが、「Kanon」の懐の広さや深さに驚いているところです。
どう見てもメインヒロインではないキャラに、これほどの深みのあるシナリオを用意しているとは・・・。
「Kanon」って、いわゆる「萌え」ゲーじゃないんだなって改めて実感させられました。
で、舞シナリオに関しては、話の全体像を完全に掴み切れていないせいで、不満に思ってるだけかもしれないものの、もうちょいわかりやすい(?)結末にしてほしかったような気がしますね。
言い過ぎを承知で書くと、なんか肝心なところをうやむやにして誤魔化されたような・・・(爆)。
俺がプレイしてて考えさせられたり、これが物語の核の部分なんだろう、と思っていたのは女同士の友情や男女3人での親友関係について、どういう形の結末を見せてくれるのか、ということだったような気がします。
だから、佐祐理さんが負傷してフェードアウトしたまま、終わってしまったのは、残念だなぁ、と。
舞と佐祐理さん、そして、自分の3人で過ごす時間は楽しいだろうなって、とても感情移入していただけに、最後の最後でそっちとは違う流れで終わってしまったのが不満だったのかもしれません。
#というか、終盤になって、実は昔逢っていた、はないだろう、とか(苦笑)。
まぁ、何度も「そうくるかぁ〜」と思わされた舞シナリオだけに、結末も意外なものだったということか・・・な。
・・・いや、ただ単に予想と違って戸惑ってるだけかも。
というわけで、今日はプレイ直後の余韻に浸りながら、思うままにガリガリと緊急更新してみました(笑)。
そーいや、DC版のエンディング曲はフルコーラスでしたよ。
今日は13日の金曜日ですね(^^;
というわけで(意味不明)誕生日おめでと〜>某妹
「ゲーム雑記帳」の「ゲーム散財リスト」を更新です。
なんと約2ヶ月ぶりの更新になってしまいました(^^;
ここのところ戯言ネタが結構あったので、ついつい後回しにしてましたが、いざ記載してみると更新間隔の割には、意外に少な目でしたね。
といっても、積みゲーは増えるばかりですけど(苦笑)。
今回は更新が遅れてしまいました。すみません(^^;
「なんとなく戯言」の更新です。
ようやく、自作νマシン関係が落ち着いたのでゲームプレイを再開しました。
復活第1弾は、世間が
「AIR」で盛り上がる中
「Kanon(全年齢対象版)」で行きます(^^;
といっても、以前真琴だけはクリアしていたので、始めた、というより、続きをやるという感じなんですが、いかんせん間が空きすぎたこともあって、もう一度真琴シナリオからプレイすることにしたのです。
やっぱ、「Kanon」は音楽がいいですねぇ。ついつい聞き入ってしまいます。
全年齢版で追加されたCGもいい感じでしたし、今の気持ちを一言だけ書くと・・・。
うぉ〜、真琴ぉ〜っ(号泣)
↑前と同じやん(爆)。
よ〜し、次は舞だ〜っ(笑)
もう10月になりましたねぇ。早いものです。
Millenium year もあと3ヶ月になりました。
昨日、日本橋の帰りに駅で高校の時の友人と出会いました。
たまたまの出張で行けなかった2次会。
まさか面と向かって「おめでとう」が言えるとは思いませんでした。
思いがけない場所での偶然の再会に、ちょっぴり神様に感謝してみたり。
どうやら仕事が忙しいとのこと。新婚さんなのになぁ(^^;
近いうちに一緒に飲めるといいね。
「なんとなく戯言」を更新しました。
速報(ど〜ん)←映画なんかでよくある効果音だと思ってくれぃ
自作マシン制作開始〜!←1文字ずつ画面に表示されている
現時点の進行度:
Ver.0.3
メインマシンが自作マシンになる、つーことは・・・。
危うし!
「VAIO Heart(現在は閉鎖済みのためリンクを削除しました:2007/11/04)」(笑)
あっ、そうそう。そろそろ
「ゲーム散財リスト」も更新しなきゃ〜(^^;