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幻蒼ネットワーク
なんとなく戯言(2000年12月)
2000/12/xx
雑談だらけの更新履歴(↓)の方に戯言を全部書いちゃったので、こっちの更新はありません(^^;
雑談だらけの更新履歴
2000/12/31
「会場、広すぎるっちゅうねん(泣)」

いやぁ、行ってきました、冬コミ。
想像を遙かに上回る広さ、そして、人、人、人。
いかにもそれ系な人はもちろん、普通(?)の人もたくさんいて、さながら難波や梅田あたり(大阪の人間なんで、思いつくのはこの辺なんですわ)を歩いているような錯覚を覚えるほどでした。

あれほど大規模なイベントです。仕切るスタッフの人たちもそれはもうたくさんいましたねぇ。
あちこちで参加者を誘導する声が響いていました。

さて、戦果の方ですが。
音楽系サークルを中心に廻ってきました。
音楽CDが18枚(うち1枚はダブリ(爆)。多分やるだろうと思っていた、間違えて同じサークルさんのCDを2回買ってしまうというポカをやらかしてました(^^;)、BiTmap PublishingさんのところでゲットしたムービーCD(文庫本は「上」が売り切れで買えませんでした(泣))などですね。
いくつか買えなかったところ(超大手のところは最初からあきらめてましたし)もありましたが、まぁ、だいたいは予定通りといったところでしょうか。

ゲットできて嬉しかったのは、石原 ますみさんがジャケットイラストを描かれたI'veFanClubさんのアレンジCD&CG画集です。
このアレンジCD、ル子が杏菜のコスプレをしてギターを弾いているという、ファン感激もののイラストなんですが、収録曲を見ると「T2U」関連の曲はないんですね。がっくり(苦笑)。

とにかく歩いて歩いて歩いたおかげで、どうにも疲れました。
あまりの人の多さに、なんというか、前回参加したイベント「は〜とふるDiary」のようなワクワク感みたいなのはなく、また行きたいかと言われると正直「う〜ん」ってな感じですねぇ。
まぁ、コミケでしか手に入らないアイテムも多いのでしょうが、難しいところです。


さて、今日は大晦日(どうも実感が沸きませんが(^^;)です。
というか、元旦まであと1時間ほどしかありません(苦笑)。
前回予告していた「散財リスト2000」の更新は、残念ながら年越しになってしまいそうです。無念。

え〜っと、今年一年ご来訪いただき、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いしますね(^^)
21世紀最初の更新は、元旦を予定しております。

それでは、よいお年を!
2000/12/29
30日は、コミックマーケット59に初参加します。

う〜ん、それにしても「コミケ」に行くことだけは絶対にないだろうと思っていた(東京だしねぇ)のですが・・・。
20世紀最後にして最強のイベントに初参加という形になろうとは、人生ってのは全くわからないものです(笑)。

というわけで先週、カタログをこれまた初めて買ってみました。
噂通り重いですなぁ(^^;
こんなものを鞄に入れたまま延々と並ぶのかと思うと早くも気が重かったり(苦笑)。
しかも各サークルのイラストカットって、こんなに小さいものなんですねぇ。知らんかった。
重さ、分厚さも電話帳なら、載っている情報量も電話帳レベルということかぁ(苦笑)。

まぁ、何はともあれ、一日楽しんでこようと思います。
・・・って、めっちゃ疲れるだろうなぁ(爆)。

ちなみに、目印(^^;として某イベントにてゲットした、「MULTi Home Maid eXaminee 12th」(結構お気に入り)帽子でも被っていこうかと思っていますので、よかったら声掛けてやってください(笑)。


今年は、あと最低1回更新する予定でいます。
「ゲーム散財リスト」がしばらく滞っていたのでなんとか年内に片づけたいところだしね。
2000/12/24
ここ3日ほど、PS2「機動戦士ガンダム」にハマっていました。
結構おもしろいんじゃないでしょうか。

まず、オープニングのCGムービーが必見です。
リアル・・・そう、めちゃくちゃリアルなんですな。
モビルスーツの動き(モーション)とか、音とかマジ格好ええし。
最近のガンダムゲーのオープニングって大抵CGムービーが使われていると思うんですが、その中でもダントツにイケてるんじゃないかと。
これ見た後だと、本編のポリゴンモデルですらやけにチャチく感じて苦笑ものですね(笑)。
もちろん、ゲーム本編のモデルも一世代前くらいのムービーレベルといっていいほどのクオリティなんですがね。さすがはPS2というか。

そして、今回はBGMもすごい。
ついにというか、待望の、TVや映画と同じ曲が使われているんです。おお〜っ(感嘆)。
あの、今でも耳に鮮明に残っている戦闘時の曲をBGMにガンダムゲーができるなんて、まさに感涙ものですよねぇ。
しかも、タイトルではいきなり次回予告の曲(わかります?)が流れるとくりゃ、のっけからテンション上がりまくりだってば(爆)。

とまぁ、ここまでは誉めまくりなんですが、肝心のゲーム本編の方は・・・アクションゲームとして見ちゃうとダメっぽいですね、やっぱし(^^;

まず操作性がイマイチです。
確かにリアルさは感じられるものの、重すぎというか、ゲームならもうちょい気持ちよく動いてほしいところです。
サターン版の「ガンダム外伝」くらいに割り切った操作性で遊びたかったというのが本音だったり。
あと、これはあらかじめわかっていたことですが、ストーリーモードは途中(ジャブローが終わったところまで)で終わってしまうんです。
しかも、今回は地上戦のみのゲームなんで、大気圏突入が完全にカットされちゃってます(泣)。
(おそらく)ウリである新作ムービーも話を端折り過ぎてて、どうにも盛り上がりませんね。

んじゃ、なんで3日もハマってたのかというと、ストーリーモードをクリアしたら遊べるようになる「TACTICS BATTLE」がおもしろいんですな。

これは、連邦やジオンのパイロットとして3つのステージをプレイできるオリジナルのモードなんですが、ちょっとしたストーリー仕立てになっていまして。
各ステージクリア毎にニュータイプレベルという評価が表示され、マチルダさんやシャアとかギレンらがコメントを言ってくれます。
で、何度かステージをクリアすると、徐々に使えるモビルスーツが増えていくというわけです。
このとき、ちょっとしたムービー(たとえば、サターン版「ガンダム外伝」のキャラが出てきたり、シャアの『私の愛機だが貴様に預けよう。モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差でないことを教えてやれ』(笑)とか)が流れる演出があって、なかなか飽きさせない作りになっていると思います。
あと、プレイ時間が割と短め(1ステージあたり5〜10分くらい)なんで、ついつい続けて遊んでしまうという、ちょっとした病みつき状態だったり(笑)。

というわけで、ストーリーモードだけはクリアしたけどあんまりおもしろくなかったなぁって思っているあなた、是非「TACTICS BATTLE」もプレイしてみてください。
きっとハマりますよ(笑)。
2000/12/21
「星ぷら」応援月間スタートしました。
で、前々回に触れた、蘭子シナリオのエンディングについてちょっと思ったのだけど。

あの後ふたりはどこかで再会し、お互いの気持ちが変わっていないことを確認しあって、失った恋を取り戻すのだろうと思っていた。
が、その後の顛末が描かれていないことを今再び考えてみると、やはりあれは永久に失われた恋だったのだ、とも取れるんじゃないか、と。

きっと彼らはどこかで、お互いの活躍を風の知らせとして知るだろう。
そして、肩を寄せ合って過ごした日々をちょっぴり甘酸っぱい思い出とともに蘇らせ、彼は彼女の、彼女は彼の幸せを祈ってあげられるんじゃないかな。
それは「離れていても心はひとつ」じゃなく、お互いに独立した存在でありながらも、やはり心はどこかで繋がっている・・・そういう関係ってのもいいもんだよね、きっと。

経験を糧にさらに前進したふたりの再会はきっと爽やかな笑顔で彩られるだろうなって、思わせる清々しさ、みたいなのが、あの結末からは確かに感じられたんだ。


さて、応援月間といえば↓にある「PARTS」、これもかなり荒削りではあるものの、いい作品だと思うんです。
どなたか、プレイされた方おられます?
2000/12/20
緊急速報〜!(^^;
CPUを換装しました。AMDAthlon 1100MHzです。
21世紀を目前に控えて、ついにギガヘルツマシンに到達です。おっしゃ〜(笑)
Athlon 1100MHz
(画像をクリックするとオリジナルサイズで表示します)

それにしても、ギガオーバーCPUが3万円弱で買えるとは、ホント、諸行無常というか、まぁ、ここは素直に喜んでおきましょうかね(^^;
といっても、今回はPentiumIII 800MHzからの換装でしたから、マザーボードごとの交換になり、結局のところそれなりに出費もしたんですけど、なにしろ1ギガです。これで万事OKなのです(笑)。

で、現状としては、前のマシンからマザボ&CPUを入れ替えただけで、とりあえず、以前の環境を引き継いだまま動いています。
問題の換装作業の方も、全くあっけないほどにうまくいき、前回の苦労が嘘のようやん(笑)。
後は必要なデータのバックアップを取ってOSを入れ直さなきゃ・・・って、これが面倒くさいんだよなぁ(^^;
2000/12/17
「幸せ」ってなんだろう?
「嬉しい」とはちょっと違うよね。
それは瞬間的な感情の起伏ではなく、こう、じわじわと継続する暖かな状態というか、今自分が幸せだ、と感じることはあまりなくて、後で「あぁ、あの時は幸せだったな・・・」と懐かしく思い出すこと・・・かな。

む?いきなり話が逸れたぞ(^^;

「星空ぷらねっと」3rdプレイ終わりました。
よかった、うん。よかったと思う。
で、いつものように頭はこんがらがってるわけで(苦笑)。

なかなか斬新な結末だったんじゃないのかなぁ。
スタッフロールが始まった時、このまま後日談みたいなのはない方がいいなって思いながら見てたら、そのままタイトル画面に戻ったので、思わず「おおっ」って声をあげてしまったぜ(笑)。
体言止め(だっけ?)された切れ味のいい俳句を読んだ後のような、なんだか清々しいエンディングでした。
まぁ、結末だけ見ると失恋してるやん!って突っ込み入れられそうだけど、その先の展開は描かなくてもちゃんと伝わってるしね。
下手に語られてしまうと、あのエピローグは蛇足だったってことが往々にしてあるわけで、あえて語らないまま終わらせたシナリオライター氏の決断には敬意を表したいですな。
#↑未プレイな人にはわかりにくい文章ですまぬ
ただ、気になるのはCGモードで最後の一枚が未見なこと(^^;
ん〜、実はまだ続きがあるのかもね(苦笑)。

で、なんでいきなり「幸せ」について書いたかというと、ストーリーには納得がいってないからなんですな(笑)。
別にいちゃいちゃしてるだけでもいいじゃんか、って。
辛いから逃げる、いいじゃないか、別に。
本当にやりたくないことだったら、やらなくてもいいはずだ。
他に、他にやりたいこと、今はなくても、見つかるかもしれない。
結局、相馬さんは「走ること」が「好き」だって言った。
本当に好きだって言うのなら、また走り出してもいいかもしれない。
けど、どうも、追いつめられて言わされたような、そんな印象もあったし、償いとか、そんな気持ちで走っても楽しくないよね。
けど、この結末(蘭子エンド)は否定もしない。
だから、よかったって書いたんだけど。

あと、こういう書き方ってなんだか抵抗あるんだけど、こうやって、プレイを終えた後に、いろいろ考えさせられることを俺は望んでいたんだなってわかった・・・て、妙に冷静やん。
本当は、よかったです〜ってひたすら熱い文章を書きたかったんだけど、う〜む、スタッフロールを見ながらいろいろ考えちゃったせいかなぁ。

あえて雑誌とかのレビュー風に書くと「いわゆる恋愛系ADVの形式をとりながらも、ただそれだけに捕らわれない、ひと味違う読後感がある。ありふれた恋愛系ADVには飽きたという方にこそお勧めしたい1本だ」って感じじゃないかと。

現在の評価:87点(前回比+7)
・・・なんか、ちゃくちゃくと評価が上がってるねぇ(笑)。
2000/12/15
「うん、いい感じ」
「星空ぷらねっと」3rdプレイ、まだ途中なんだけど。
あ、ちなみに相馬蘭子さんです。

幼い頃のともだち。いろいろな思い出。すれ違い。
少しずつ語られる昔話は興味深く、物語に引き込まれていく。
ここまでの感触はかなりいい。
これからどう収束していくのか、楽しみであり、不安もある。
やはり最後は「夢」へとたどり着くのだろう。
「夢」は「星空ぷらねっと」の重要なキーワードだから。
前回(ゆかりちゃん)のように急展開にならなければいいが。

それにしても「星ぷら」は音楽がいい。
各キャラのテーマ曲は、もともとイメージソングにもなっているから、とてもメロディアスで、それぞれの人となりを感じさせてくれるのだ。
そして、期待通りのグラフィック。
師走の翁さんが描く女の子の魅力は、その豊かな表情だって以前に書いたけれど、みんな、とてもいい顔を見せてくれます。

まぁ、というわけで、
現在の評価:80点(前回比+5)
2000/12/12
「星空ぷらねっと」2ndプレイ終了。
今日の戯言は露骨ではないと思うけど、ネタバレありです。ご注意を。

う〜ん、決して悪い話じゃないんだけど・・・。
あまりにも都合がよすぎるというか、まぁ、それはわざとなんだろうけど、イマイチ心に響かなかったんだよなぁ。

将来は「宇宙飛行士」になる。
とても大きく、実現の難しい夢だ。
だけど、子供の頃はひたむきだった。なりたい。それだけだった。
悲しい出来事があって、夢から目を逸らしていた。
そして、7年が過ぎ、思い出の、辛い記憶のある街へ帰ってきた。
そこでまっすぐな瞳の女の子と再会した。
本当にあきらめていいのか?
きっかけは些細なことだったかもしれない。
・・・そして、夢の途中に立っている。彼女と一緒に。

なんだかあっけないと思ったのだ。
言ってしまうとセオリー通りというか。
ゆかりちゃん、キャラは立っていたと思うけど、エンディングを迎えた後の感慨はあまりないなぁ。

いや、別に誰も不幸にならなかったのが不満だと言ってるんじゃないのよ(苦笑)。

「宇宙飛行士」という、夢。それはいい。男のロマンだ。
その大きな題材を語り切るにはあまりにも薄かったというか、実感として、メッセージが伝わってこなかったのが残念でならない。

現時点での評価は75点くらいかな。
前回は90以上かも、って期待があっただけにがっくり。
なんか、普通の恋愛ノベル系ADVやん。う〜む。
とりあえず次回に期待はしてるけどね。
2000/12/10
「星空ぷらねっと」が俺に語りかけた物語・・・。
そのひとつを受け止めた直後だ。
今は、考えがまとまらない・・・って、いつも同じことを書いているような気もするが(苦笑)・・・とにかく、頭に浮かぶことを書き留めていこう。

人の潜在能力。記憶。見ているもの。そして、感情。
たったひとつの命題を計算によって得る、あまりにも膨大な時間。
「人がそんなに便利になれるわけ・・・ない」
これは「機動戦士ガンダム」の最終話でのセイラさんの台詞だ。
ニュータイプ。佳多奈はニュータイプなんだろうか。
そんな、バカげた、だけど、ある意味的確なキーワードが頭に浮かんだりもした。

最初のプレイでは、漠然とゆかり目当てで進めたものの、あえなく失敗。
とにかく一人くらいは終えないと感想も書けそうにないので、そのまま継続してプレイすることにする。
で、次は・・・佳多奈で行こう。
自閉症という、まぁ、ある意味「加奈」路線を彷彿させる重い話を予感させるのだけれど、ざっと見た感じでは一番気になる娘だったのだ。
だが、それだけにある程度覚悟もしなくちゃならないだろう。

・・・。
「加奈」もそうだが、シナリオライターは「泣かせる」ことが目的であのような重い話を書いたのではないだろうと思う。
「伝えたいこと」を手を抜くことなく、そして、無駄な装飾もせずにじっくりと書き上げたからこそ、単なるお涙頂戴の感動話ではない、ずしりと魂を揺さぶったシナリオになったのだと思うからだ。

「星空ぷらねっと」で語ろうとしている想い、それが今回もすべてのシナリオを見て初めてひとつに繋がるのか、それはまだわからない。
が、今はとにかく、今回与えられた感情や感慨を整理しつつ、他の星を眺めていくしかないのだろうな。


で、ずばりお勧めなのかどうか・・・まだちょっと答えがでないです。
俺の感触としては、片鱗というか、確かな手応えを感じてはいますが。
あと、佳多奈シナリオは最後に見るべきだったかも、って思ったりも(苦笑)。

今回はエンディング曲がいいですね。お気に入りです。
通勤用ネットワークウォークマンに常駐が決定しました(笑)。
2000/12/08
「bite on the bullet」を更新しました。

今日はいよいよ「星空☆ぷらねっと」発売です。
「星ぷら普及委員会(自称↓参照)」としては、この土日中に一度軽い感想をアップするつもりでいます。
以上、一足先に手に入れた「星ぷらサントラCD」を聞きながらの更新でした。

ちなみに、大阪日本橋の某地図では「20世紀アリス」は腐るほど置いてありましたよ(笑)。
2000/12/05
昨日、掲示板の方に「20世紀アリスは今週ですね」って書いたんですが、帰宅してみると届いてました(笑)。「はや〜」
20世紀アリス&マルチ(笑)

本来、12月7日発売のところ通販だと4日に到着するように手配されていたようです。
Key「AIR」もそうでしたが、メーカー通販だと「フライングゲット」の特典も期待できそう、ということでしょうかね。

で、アリスソフトのHPを見てみると、なんと2日に誤配されてしまったケースもあったらしく、ヤマト運輸の「顛末書」が掲載されています(^^;
しかも、宛名が「チャンピオンソフト」になっていて、これはこれで笑かしてくれます(笑)。

では、早速段ボールを開けてみましょう。「でか〜」
よくあるゲームとかの原画集のサイズ(わかります?)なんですねぇ。

それじゃ、中身の確認、と。「おも〜」
そうです。やたら重いです(^^;

では、パッケージの中身をざっと書いてみることにします。

・アリスのえほん(イラスト集ですね。結構ページ数があり分厚いです。パッケージが重いのはこれのせいでしょう)
・ゲームCD(オレンジ色のクリアケースに入ってます。綺麗です)
・「Alice Sound Collection V」(個人的には、これが楽しみでした)
・表紙が落書き(笑)なマニュアル(どうみても「20世紀マリス」としか読めません(爆))

あとは、おまけ類がいくつか入っていて・・・。

・携帯ストラップ(「ALICE SOFT」と書かれたシンプルなものです)
・タオル(薄っぺらくてあまり実用的ではなさそう(^^;)
・ピコポンハンマー(・・・謎です。いったい何に使えというんでしょうか?(苦笑))

このピコポンハンマー、実にアリスらしいというか、アリス以外なら絶対にやらないでしょうねぇ・・・(^^;

正直、「アリスの館456」と比べちゃうと重さでは勝ってますが、ゲームソフトとしてはかなり見劣りしますねぇ。
とはいえ、パッケージを含めた「バラエティソフト」として見た場合、ここまでやれるのは、やっぱりアリスくらいかなって思ったりもします。

というわけで、今週木曜日(7日)に店頭で「20世紀アリス」をゲットしようと思っておられる方は、腕が疲れること必至ですのでご注意を(苦笑)。
2000/12/03
12月になりました。師走です。
今年もあと一月。早いですねぇ。

師走といえば(強引)来週、待望の「星空☆ぷらねっと(D.O.)」が発売されます。

どうやら無事にマスターアップしたようで(ちょっと情報が古いですが(^^;)発売直前での延期の心配もなくなり、まずは一安心。
思えば1年以上も待ったわけですから、感慨もひとしおです。
あの「加奈」を越えられるとしたら、この作品しかないだろうと思っている俺にとっては、まさに、いよいよ約束のときがきた!といっていい心境だったりもします(笑)。

ご存じのように、星ぷらは「D.O.創立10周年記念作品(んじゃ、去年は9周年だったのか?というつっこみはおいといて(^^;)」ですが、それと同時に「20世紀ラストを飾る作品」になることを期待して、今は待つことにしましょう。
舞台は揃った!あとは満を持しての登場を待つのみ、ですから。

さて、ここからが今回の本題なんですが(^^;
D.O.のオフィシャルサイトには星ぷらのパッケージイラストが掲載されています。
これがなかなかいい感じなのです。
正直、雑誌の広告なんかでよく見る「あの」イラストはどうも暗いイメージで、イマイチげ〜な感じだったんですけど、このパッケージなら売れそうかな、という感じに仕上がっているんじゃないでしょうか。

ちなみに原画を描かれた「師走の翁(しわすのおきな)」さんは密かにファンだったりして(笑)「加奈」の米倉けんごさん同様、最近のD.O.ってば俺のツボを突くのがうまいなぁ(苦笑)。

師走の翁さんの描く女の子は、なんといっても、とても表情豊かで愛らしいのが特徴かつ一番の魅力なんですよね。
まぁ、単刀直入に書いちゃうと「非常にソソる」つーことですが(爆)。
と、ここまで読んで興味を持たれたなら、一度D.O.のHPに掲載されている星ぷらのサンプルCGを見てみることをお勧めします。
ほら、来週の金曜日にはあなたも星ぷらのパッケージを手に取ってレジに並んでいるでしょう?(笑)

以上、「星空☆ぷらねっと普及委員会(今勝手に発足)」がお送りしました(^^;
ちなみに、師走の翁さんのHPはこちらです。

ページ作成:蒼月 白羽

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